窓辺 10F(53×45.5㎝) 土井俊泰 作

¥770,000

この絵は、窓辺を通して自然と日常の美しさを描いたものです。

窓辺にあるカゴの中には、白と紫の花が美しく飾られています。窓からは外の景色が見え、静かな街並みが広がっています。

また、窓辺には小鳥の姿があり、自然と都会の調和が表現されています。 

この作品は、窓辺の静けさと自然の美しさ、そして都会の喧騒との対比を通じて、鑑賞者に穏やかな安らぎを提供することでしょう。

 

1918年 静岡県に生まれる

1950年 菅野圭介に師事

1958年 第26回独立展独立賞受賞

1959年 茅ヶ崎市に移住

1960年 第28回独立展独立賞最高賞受賞

1961年 独立美術協会会員となる

1967年 渡欧

ナショナル・デ・ボザール展にてアソシエ賞受賞

1968年 安井賞候補新人展に「聖苑」が選抜出品される

1975年 紺綬褒章

1996年 独立美術協会功労賞受賞

1998年 土井俊泰画集発行

1999年 茅ヶ崎市美術館にて「土井俊泰の画業」展開催

2012年 逝去